日記

 更新しなさ過ぎて、ログインする時のユーザー名とパスワードを忘れかけていました。さて、この1カ月半、何をしていたかというと主に仕事をしたりお酒を飲んだり本を読んだり漫画を読んだり雑誌を読んだり音楽を聴いたりと非常に文化的な暮らしを送っておりました。勿論、日記を更新する余裕はあったはずなのですが、何故か筆が進まない。面白い文章を書く難しさを仕事を通して痛感したからというのもあるでしょう。じゃあ今日のこの日記は面白いことを書けそうだから書いているかというとそういうわけではなく、取り敢えずワンステップ。明日以降、恐らくちょこちょこと書いていくだろう日記への助走だと思っていただければありがたい。リハビリみたいなものでしょうか。
 では、最近感じたことを少しだけ。某朝日新聞の投書欄で「電車内での化粧はみっともない」論と「最早一種のスタイルになっているのだから良いじゃないか」論がここ数日の間、展開されている。僕は某朝日新聞の投書欄が全国紙の中で、一番青臭くて好きだ。そして電車の中での化粧論争とでも言うべき投書を通じての数人の遣り取りを見ると、意外にも中年女性がそれに寛容だったりする。反対に若い女性(中学生や高校生)の中にそれに否定的な意見が多い。中年女性はみるみるうちに出来上がっていく、化粧をしている様を見ていると、電車内での暇潰しになって面白い、と言う。若い方々は、やはり人前で化粧をするのはみっともないから控えるべきだと言う。海外では人前で化粧をするということは「私は売春婦です」と言っているのと同じことである、ということも知れた。僕の意見としては、電車で化粧をしている女性は全員売春婦なんだ、と思うと楽しいし、アイシャドーなんかを塗っている時に、電車が揺れて、アイシャドーを塗る筆(?)が化粧をしている女性の目に刺さったりしたら面白いので寧ろしても良いんじゃないかなと思います。さあ、フェミニストに怒られること請け合いの文章が書けたぞ。