ふむふむ

キャラクター小説の作り方

キャラクター小説の作り方

キャラクター小説をこれまでそんなに読んできてないのだけれども、その根底には文学と繋がるものがある。
なるほど僕にはそんな考えなかった。
電撃とかスニーカーとか。キャラクター小説には大いなる可能性が秘められているわけだ。
すげぇ、やっぱり大塚英志さんはすげぇや!
とは思わなかったけどすらすら読めました。


講談社現代新書のデザインは好きです。
新宿の紀伊国屋でホームレスのオッサンが立ち読みしてたぐらいだからね。
臭かったけど。ああ臭かったよ確かに。でも何かを学びたいという思いは臭くない人には負けてないと思う。
まあ外は寒いから屋内にいたかっただけなんだろう。