日記

生でボクシングを見たらその迫力に圧倒された。4回戦ですら滅茶苦茶良い試合だった。メインイベントとなればそれはそれは一生脳裏から離れないような拳が身体を貫く音と歓声で心が震えたし、自分も思わず声を出してしまった。人を感動させるとはこういうことなのだろう。果たしてこれから僕はこれからそういったものを生み出せるだろうか?
そして、長く担当させていただいた漫画家さんに異動する旨を伝えたら、本気で寂しがってくれた。これから一生の別れにはならないし、二月に一度ぐらい会おうと思えば会えるだろうけど、本気で嘆いてくれた。こういう人のために仕事がしたいと心から思った。
最近の僕の日記は真面目過ぎて客観的に観たら本当に詰まらないのだろう。しかし思ったことを書くというのは結構重要なことだと最近思ってきた。ような気もする。しかし真面目過ぎる日記をしかもブログというカタチで晒すのはマジでダメだろうな。明日以降改めよう。